2023年後期日程とテーマのご案内

らせん教室定期講座
2023年後期日程(全8回)

第一、第三水曜開催です.

[1]09/06(第1水曜) 私たちの認識と課題
[2]09/20(第3水曜) 表象とカルマ
[3]10/04(第1水曜) 魂と湖、泉との関わり
[4]10/18(第3水曜) 光と色と感情と意志:ジェームス・タレル的な実験を通して
[5]11/01(第1水曜) 障害と個性
[6]11/15(第3水曜) エネルギーと意志
[7]12/06(第1水曜) 天体の音楽
[8]12/20(第3水曜) アヴェ・マリア

*11月は第五水曜があります.開催がとびますのでご注意ください.

9月16日はうきはで自然観察会を行います

2020年9月16日は自然観察会を予定しています.

うきはの清水寺さんをお尋ねし、泉の謎に迫ります.
時間に余裕があれば筑後川の文化や地政にもふれたいとのこと.
ぜひご参加ください.

参加なさる方は、10時30分までに道の駅うきはの駐車場に集合してください.

昼食はどこかお店に入ることになると思います.
道の駅、お蕎麦屋さん、うなぎなどが候補に挙がってます.

いつもより少し遠いので、時間に余裕をもって安全運転でお越しください.
それと(最近のお約束ですが)発熱等の症状のある方は参加をお控えください.
雨天時など予定に変更がある場合はまたご案内します.

2020後期日程

2020年後期の定期講座日程です.

一回一回、相互に関係はありますが、
独立した内容としてお聞きいただけます.

新規のご参加も可能です.
お問い合わせください.

9月2日 光と影と思考とのかかわり
9月16日 自然観察:泉を訪ねて
10月7日 ビルトハフト(像のように世界を感じる)再考
10月21日 ヴィンターさんの絵画について
11月4日 『私たちの中に世界はあるのか?』
11月18日 自然観察:カルスト台地と暗闇体験
12月2日 文字を学ぶ過程で大切なこと
12月16日 山岳信仰と役行者

アルベルト・シュミドリー氏のウェブ講座

教室のメンバーから、アントロポゾフィー関連の貴重な催しのお知らせが入りました。
当らせん教室の常任講師・井手芳弘氏の紹介文を添えて、ここでもお知らせいたします。


教室のメンバーのKさんから、ヴェレダ社の医薬品開発責任者だったアルベルト・シュミドリー氏のウェブ講座のご案内をいただきました。

テーマは<惑星と金属-ミクロコスモスとしての人間の器官+地球、そして金属のイメージで書かれたメルヘン>だそうです。

シュミドリー氏はアントロポゾフィー医師のためのセミナーやヴェレダのセミナーなどで、何度も日本で講義をされている方で、深い観察と、自然科学に対する理解、それに錬金術に関する理解などを通して、自然科学と現象学をつなぎ、独自の世界に対する見方を開かれていった方です。その力を使いたくさんのシュタイナー医薬も開発されてこられた方です。
要するに、とても素晴らしい方です。

まったく新しい自然科学的な知識に裏打ちされた視点から、金属や惑星について語られて行かれるものと思います。とても貴重な機会なので、ご参加をお勧めします。(井手芳弘)

9月25日が締め切りで、プラットフォームはZoomになります。
Zoom初心者対象のリハーサルもある模様です。
詳しくは次のリンクから、pdfでご確認ください。

→ アルベルト・シュミドリー氏ウェビナーのご案内

デモンストレーション動画