偶然気づいた虹?のような現象.なんとなくラッキーな気分になります.



らせん教室について

わたしたち「らせん教室」は、ゲーテ的な自然の見方を学ぶ福岡の勉強会です.
ゲーテといえば誰もが知るドイツの文学者ですが、自然科学の分野でも多くの足跡を残した自然学者でもありました.その独特の自然へのまなざしは彼の文学活動の源泉になったと言われています.
またそれは、今日「シュタイナー教育」として広く知られているドイツの哲学者、ルドルフ・シュタイナーの思想の出発点ともなったまなざしでした.
わたしたちの希望は、この観方を学ぶことで自分自身を含めた自然をより生き生きと感じとり、また現代のさまざまな問題に関わる際のヒントを得られたら、というところにあります。もちろんシュタイナー教育に関心のある方は、それをより深く理解するための大きな助けになると思います.

教室ではドイツのシュタイナー教員養成所で学んだ井手芳弘氏を招き、月二回の定期講座を開いています.講義のテーマは自然現象をあつかう場合が多いのですが、芸術や幾何学などとも有機的に関連づけられていきます.また講議はできるだけわかりやすい言葉を選んでなされており、自由で率直な雰囲気で進められています.このhomepageでも講義内容や講義テーマの日程表を公開していますので、ご覧いただければ幸いです.
どなたでもご参加いただけます。参加をご希望のかたはお気軽にご連絡ください。


活動の内容

月二回の定期講座を中心にしているらせん教室ですが、自分たちにできることから社会的な輪を広げて行こうと、ささやかな活動を続けています。
2001年以来、定期講座のほかに不定期の企画講座、らせん教室通信の発行を始めとする出版活動、自主的な勉強会である「らせんb」、大人向けの芸術クラスの創設などを行ないました。
また、こうした活動をより現実的なものにしていくため賛助会員制度を設けたところ、多くの方々のご賛同を得ることができ、今日に至っています(ありがとうございます!
残念ながら現在は活動をやや限定し、定期講座と、賛助会員の皆さんにお送りしている『らせん教室通信』の発行が中心となっていますが、ご支持を得られる限り続けていきたいと思っています。遠方の方は賛助会員にご入会いただけると幸いです。

◆定期講座常任講師


井手芳弘(いで よしひろ)
1956年生。シュトゥットガルトのヴァルドルフ教員養成所にてクラス担任コースと理科教員の養成コースを終了。
現在、福岡を拠点に佐賀・長崎などで子どもや大人の水彩および手作り教室、親向けのシュタイナー教育の学習会ほかを主催.

シュタイナー学習会:らせん教室通信