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実家の近くの河原でとれた化石です.



51 マイナスの炎

「マイナスの炎」とは講師の井手さんがよく使う言葉.植物のことを指しています.

植物の葉の一部には、炎のような形をしているものがありますね.
ひところガーデニングなどで流行ったコニファーの類など、全体の姿がろうそくの炎に似ている感じもします.

なぜマイナスなのかと言えば、燃焼と光合成とがちょうど反対のはたらきをしているからだそうです.燃焼は酸素を消費して二酸化炭素を出しますが、光合成はその逆だと中学校で習いました.そう言われてみると炎の色が赤、植物の色が緑、ということも、何か意味があるように思えなくもありません.

最近は二酸化炭素の排出量を市場で取り引きするような動きがあるようですが、産業の炎で緑が砂漠に変えられ、二酸化炭素が満ちている時、消費の枠を確保することよりも、緑色をしたマイナスの炎を少しでも増やしたいものです.

2008/01/17 15:07:43