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この辺りにショッピングセンターが建つといううわさが……



32 音の歴史

昨日のタイトル「あれからこんなになりました」は、本文と何の関係もなくて、わけがわからなかったですね、ごめんなさい.

道ばた観察シリーズの10番「その時何があったのか」、15番「あれから何が起きたのか」、27番「その後何が起きたのか」、の続きのつもりでした.あらためて摘心の効果を知った次第です.


郊外の散歩コースは水田地帯なので、いたるところに用水路があります.

那珂川には裂田の溝(さくたのうなで)と呼ばれる水路があり、なんと『日本書紀』にもその名の記述があるそうです.

散歩道沿いの用水路も、たぶんどこかでその溝に源をもっていて、まさか神話の世界ほどには古くはないでのでしょうけれど、それなりに苔むしていたりして趣があります.そこに流れる水音自体は今も昔も変わりないのだろうと思うと、ちょっとした目眩感も覚えます.

風の音、波の音など、そういう音ってたくさん身の回りにありそうですが、いずれも神話世界から不変な音とも言えるかも知れません.
変わっているとすれば、それらの音を聞く僕たち自身ということになるのでしょう.

……また教室と関係ないことを書いてしまいました、

2007/07/11 14:37:33