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ある朝



24 魂の暦

しばらく間をあけてしまいました.
ご覧になっていただいているみなさんにはすみませんでした.
たくさんではないと思うだけに、いっそう申し訳なく感じてしまいます.


先週の定期講座では、ルドルフ・シュタイナーの『魂の暦』について講座がおこなわれました。
この『魂の暦』は私たちの『らせん教室通信』でもずっと冒頭の記事としてお知らせしているものですが、シュタイナー学校の先生や各種の施設でも、朝のお話の時などに読まれることが多いそうです。

ですが、時にはシュタイナーの書いた金言めいたものとして本来の意味が忘れられ、半ば呪文のようになっている場合も見受けられる、と井手さんは言います。
それを自然に理解できるよう、解説がなされたわけです。

……と言ってもらせん教室ではお馴染みの話題なので、『通信』をとっていただいている皆さんには新しいものではないかも知れませんね。確認といった感じです。


さて、いよいよ夏至も過ぎてしまいました。
『暦』とその井手さんによる解説によれば、これから意識は自分の内側へ向かい始める、とされています。
梅雨なので陽射しがあまりありませんが、日が出ると光の具合に夏の終わりの雰囲気が、確かに感じられるような気がします。
そんな時は少し寂しいですね。
加えて今年は、夏至の二、三日前の朝にもそんな感じを得ました。
もしかすると外界と内面はそう完全に照応したものではなく、幾分のずれもあるのかも知れない、と個人的には思い始めています。
また考えてみたいと思います。

2007/06/26 18:53:35