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福岡市・舞鶴公園の葉桜



2 桜の観察

昨日(05/16)の定期講座は今年二度目となる桜の観察でした。
前回は満開の桜だったものが、今回は写真のような葉桜になっていました。
花見客でにぎわい、お囃子なども聞こえた前回と異なり、今回は静かな雰囲気のなかで桜の樹と向き合うことができました。お花見の喧噪も季節の風情ですが、やはり観察するには心の状態が鍵となります。おいしそうなにおいがただようなかでは無理ですよね。

目の前に見えている桜は自身の心の中の桜でもある、と講師の井手さんは言います。
外在はなし、内在もなし、外にあるもの内にあれば〜というゲーテの言葉を思い出します。

この時、僕の内には前回見た満開の桜のイメージがあったのですが、それがすっかり変化して葉桜になっているのを見た時、随分インパクトがありました。桜の変化に合わせて、見る者の内面も変化しているのでしょうか。

2007/05/17 17:20:12